2010年02月22日

オープニング、恵比寿映像祭「歌をさがして」

先週18日(金)に、恵比寿映像祭「歌をさがして」のオープニングに行ってきました。

古くから縁のある方々が映像祭を盛り立ているので、大変楽しみにしていましたが、本当に素晴らしいラインナップと志ある企画に心動かされています。上映プログラムも見逃せないものばかりで、映像に関わってきた者として、10日間至福の時を過ごすことになりそうです。

昨晩(21日)の<吉増剛造 レクチャー・パフォーマンス「貧しさ、・・・詩人の目gozoCine」>も素晴らしく、今日一日頭の中をぐるぐるしています。



展示では、沖縄在住の山城知佳子の新作「沈む声、赤い息」、「あなたの声は私の喉を通った」、「バーチャル継承」、アルフレッド・ジャーの「わたしはいつも歌いつづける(栗原貞子のために)」は、心に残る作品でした。ヴェネチア・ビエンナーレ出品作家のカタリーナ・ズイディラー(セルビア館)、ミン・ウォン(シンガポール館)の作品を含め、展示も見応えがありました。

映像祭主催の方々の熱い思いが伝わってくる魅力満載のラインナップです。上映プログラム、ライブ、パフォーマンス等々も楽しみです。
展示をひとつの軸に、上映プログラム、パフォーマンス等々が、あるいは、ひとつのパフォーマンスから「映像祭」や個々の作品へ、有機的につながっていくことを感じます。

「映像」と同時に「美術館」についても、ある意味エポックメーキングになるイベントになるのではないかと思っています。

映像祭にご尽力されているみなさんに感謝しつつ、たくさんの方に多彩な映像作品、アーティスト・トーク、ライブを「恵比寿映像祭 歌をさがして」で体験していただけたらと思います。

お見逃しのないように!
posted by amky at 14:14| from distributor