2010年11月04日

"ディドリーム、ビリーバー!!" - 映像の力

2008年から映像領域と芸術領域を横断するフェスティバルとして、東京都写真美術館でスタートした恵比寿映像祭。
2011年2月18日(金)から開催される第3回恵比寿映像祭の第一報をいただきました。

今まで2回の足慣らしの総覧を経て、「現在の刻々と変化するダイナミックな動きを反映した映像祭に仕立てる心算」という心意気を感じる第3回恵比寿映像祭、来年の2月が楽しみです。

まだ第2回目の余韻が残っていますが、恵比寿映像祭は前に進んでいきます。


"ディドリーム、ビリーバー!!" - 映像の力

「映像は、目覚めたまま見る夢[デイドリーム]。人が思いをめぐらすイマジネーション、メディアや機械が生み出すファンタジー、イメージに刻まれた歴史や記憶、映像が描き出す夢のありかたは一様ではありません。第3回を迎える恵比寿映像祭では、「デイドリーム ビリーバー!!」をテーマに、映像の力を問い直します。」
http://www.yebizo.com/



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2010年11月03日

『 波多野哲朗、1960年代を語る 』上映&レクチャー

BALAZS映像研究会のお知らせをいただきました。



『 波多野哲朗、1960年代を語る 』

 60年代はあらゆる芸術のジャンルにおいて新しい表現が求められた前衛の時代であった。その重要な拠点となったのが草月アートセンターで、第一線で活躍している芸術家が集まって次々と作品を発表した。映画にも熱心で多くの特集上映が行われたが、商業映画だけでなく自主制作の映画にも力を注いでいる。60年代後半にアンダーグラウンド映画が流行するきっかけをつくったのも草月アートセンターであった。波多野哲朗氏は、先鋭的な映画を発表していた勅使河原宏のもとで製作助手や助監督をするかたわら草月アートセンターの企画の仕事に携わっており、当時の状況に身近に接している。草月を離れたあとは、映画雑誌『シネマ69』を発行するなど映画批評の最前線にいた。実際に現場にいた立場から波多野氏に話を聞くことで、映画にとっても激動の時代であった60年代がどのようなものであったかを改めて考えてみたい。(西村智弘)


<参考上映>
 奥村昭夫『猶予、あるいは影を撫でる男』(1967)
  ※「第一回草月実験映画祭」グランプリ作品
 原正孝(将人)『おかしさに彩られた悲しみのバラード』(1968)
  ※「フィルムアートフェスティバル'68」グランプリ作品

〇日時:2010年11月13日(土曜日) 14:00-17:00
〇会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 422教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)
*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分
〇ゲスト:波多野哲朗(映画評論家、映画作家)
〇司会:西村智弘(美術・映像評論家)
〇会費(資料代):500円
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posted by amky at 09:26| news

2010年10月18日

Time Traveler x 5

amky knitting project vol.6 にゲストでお迎えしたカトウチカさんからご案内をいただきました。


Time Traveler x 5
「映像を作る者は、一種のTime Travelerである。」
参加作家:狩野志歩、松本力、永岡大輔、ポーワング、カトウチカ

いったん出来上がった映像作品は、作家が意図する/しないところも含め、それ独自の時間と質を持ち始めます。現在から自立し、存在を始めます。映像作品を通して、作家は時間を旅し、作品は時間を旅し、見る人もその旅を体験するのです。
Time Traveler x 5 は、「時間」について明確な意識をもって制ていると思われる5人の映像作家を集めて、その「作品」と「語り」を上映いたします。

〇期間:2010年 10月21日(木)〜11月3日(水/祝)
12:00〜20:00
期間中無休
〇場所: 神南一丁目 DEPARTMENT STORE H.P.FRANCE 
150-0041 東京都渋谷区神南1-6-14 B1
TEL: 03-5457-1127
http://www.hpfrance.com/Shop/Brand/jinnan.html

〇Opening Party : 10月21日(木)18:00〜21:00くらいまで
*オープニング・ライブ
松本力+VOQ 本多裕史  20:00-20:30 入場無料
アコースティックなライブが開催されます。
*トーク・イベント
田坂博子(東京都写真美術館/恵比寿映像祭)+Time Traveler <狩野志歩、松本力、永岡大輔、カトウチカ>
〇日時:2010年10月31日(日) 18:30-20:00
〇会場:神南一丁目DEPARTMENT STORE H.P.FRANCE/東京都渋谷区神南1-6-14 B1
〇参加費:1000円/1ドリンク付き
※要予約:jinnan@hpgrp.comまでお名前、人数、連絡先をお知らせください。定員になり次第締め切らせていただきます。
URL:http://time-traveler5.blogspot.com/
*クロージング・イベント
詳細はおって御案内いたします。20:00-21:00予定 無料。

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2010年09月30日

「映像の第二世紀に向けて」@あいちトリエンナーレ2010

あいちトリエンナーレ、映像プログラム「映像の第二世紀に向けて」が開催中。石田尚志氏、牧野貴氏の作品も上映!



カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞したアピチャッポン・ウィーラセタクンやアレクサンドル・ソクーロフ、ジョナス・メカスといったベテランから岡田昭憲、辻直之など気鋭の若手映像作品を一同に鑑賞できるまたとない機会です。

http://aichitriennale.jp/artists/images/20100824-1.pdf


□会場:愛知芸術文化センター 小ホール/長者町会場 中愛株式会社
□上映期間:9/28(火)〜10/10(日)
*10/4(月)は芸術文化センター休館




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2010年09月20日

『Girls Meet Documentary 女子が撮る、見せる、語る映画祭』

ご案内いただきました。楽しそうな企画ですね!
シェリー・シルバー監督の「家を離れることについての 37個の物語」は、私も好きな作品です。



津田塾大学では創立110周年を記念して、10/7(木)、10/9(土)に小平キャンパスおよび千駄ヶ谷キャンパスで映画祭を行います。(会場をくれぐれもお間違いにならないよう、お願いします)

今回の映画祭では、女子の視点で切り取る世界をドキュメンタリーの短編という形で発信し、多くの方々と共有する事を目的としています。海外からお招きする女性映画監督の作品上映やトーク、国際シンポジウムも行います。
http://msc.tsuda.ac.jp/

□パート1・パート2
○2010年10月7日(木) 津田塾大学小平キャンパス 特別教室
□パート3
○2010年10月9日 (土) 10:00~13:00
津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 津田ホール


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posted by amky at 22:23| news

BALÁZS映像研究会 Vol.3

BALÁZS映像研究会の再スタートは、とてもうれしいニュースです!
第3回目も貴重な機会。


映像研究会 Vol.3
『相内啓司と1980年代の実験映像』

○日時:2010年9月25日(土曜日) 14:00-17:00
○会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 521教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)
*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分
○ゲスト:相内啓司(映像・造形作家)
○司 会:西村智弘(映像評論家)
○会費(資料代):500円
○問合せ:ichiro.sueoka@gmail.com (末岡)


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2010年09月19日

3分間8ミリフィルムフェスティバル

貴重な8ミリフィルムのフェスティバルのご案内をいただきました。今日から3回、それぞれ会場を変えての開催です。



3分間8ミリフィルムフェスティバル vol.21
パーソナルフォーカス 2009-2010 東京上映


<パーソナルフォーカス>は、3分間(または1マガジン50フィート)の8ミリフィルム作品であれば、自由参加・無審査で上映するフィルムフェスティバルです。

1978年、福岡のフィルムメーカーズフィールド(FMF)によって企画・開催され、紆余曲折ありながらも、そのスタイルをほぼ変えることなく今回21回目を迎えました。

しかしながら国内で最も手軽なフィルムとして愛されてきた“フジカシングル8”が2年後には姿を消し、制作メディアとしての8ミリフィルムは未来像を描くことさえ難しくなってきました。

FMFからの最後の<パーソナルフォーカス>の呼びかけに、全国各地から寄せられた作品はなんと45本。デジタルメディア全盛のこの時代にあって、これは驚くべきことです。
45本の8ミリフィルムは2時間半の長編フィルムとなり、一年間に亘って全国を巡る旅を続けています。
いよいよ東京上陸です!


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2010年09月06日

[+]

牧野貴さんから新作上映+自主上映企画のお知らせをいただきました。興味深いプログラムですね!



Makino Takashi + Art Center Ongoing presents.
7 Experimental Films screening.
[+]
日時:2010年09月19日(日),20(月・祝) 14:00 17:00 19:30〜の3回上映場所:Art Center Ongoing(http://www.ongoing.jp/) \1000+1drink
予約:info@ongoing.jpもしくは0422-26-8454
(月火をのぞく12:00〜21:00まで)までお名前と人数をお知らせください。

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posted by amky at 08:34| news

2010年09月03日

飯村隆彦さんのインタビュー記事

飯村隆彦さんのインタビュー記事(前編)が、「映画芸術DIARY」(「映画芸術 no.432」)に掲載されています。

金子遊のこの人に聞きたいVol.13 
飯村隆彦(映画作家)インタビュー 前編 
「六〇年代の実験映画とニューヨーク時代」
http://eigageijutsu.com/article/160835098.html

このインタビューは、2011年1月初旬に刊行予定の『個人映画のつくり方』(アーツアンドクラフツ刊)に収録される予定とのこと、楽しみですね。
http://www.webarts.co.jp/book/menu/forthcoming.htm

「映画芸術 no.428」には、出光真子さんのインタビューもあります。
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2010年08月21日

「ヴァイタル・シグナル」レビュー@TOWER RECORDS ONLINE,intoxicate

TOWER RECORDS ONLINE,intoxicateで、DVD+カタログ「ヴァイタル・シグナル 日本初期ビデオアート 」のレビューが紹介されています!

「ビデオ:“綻びた”映像の行方」
松井茂(詩人・東京藝術大学大学院映像研究科特任研究員)
http://tower.jp/article/series/68849
posted by amky at 08:36| news

2010年08月04日

サンパウロから

盛夏、酷暑の毎日ですね。

サンパウロのエリオ・イシイさんからベンジャミン・タウブキン氏とのライブの案内が届いています。


NEWS005_helio.jpg



*amkyでは、エリオ・イシイ作品のDVDを配給しています。
DVD「ペルマネンシア:この国にとどまって」
DVD「カルタス:日本からの手紙」
http://amky.org/japanese/works/index.html
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2010年07月12日

文化審議会文化政策部会「審議経過報告」に関する意見募集中!

文化庁で、文化審議会文化政策部会「審議経過報告」に関する意見を募集しています。
提出期限が、当初の7月9日(金)から7月23日(金)に延長されました。

先日参加したある学会でこの意見募集のことを知り、9日に急いで、メディア芸術のアーカイブについて、マンガの原画だけでなく、海外でも評価の高い、日本のメディア芸術、実験映画、ビデオアート作品も劣化・散逸の危機にあることと芸術性の高い非商業的映画への配給/上映支援についての意見を送ったところです。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000469&Mode=0

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posted by amky at 09:29| news

2010年06月14日

横浜フランスビデオコレクション2010 「他者の視点」

横浜フランスビデオコレクション2010「他者の視点」開催中です。

専門家がセレクトした世界のビデオアートが横浜に集結!
5年目となる今年は、「他者の視点」をテーマに、フランスを中心とする世界のアーティストによる30作品が一堂に展示されます。

〇2010年06月11日 (金) - 2010年06月20日 (日)
〇11:00 - 19:00 (会期中無休、入場は18:30まで)
〇入場無料 ※講演会は有料:一般1,000円、会員800円
〇お問い合わせ: 横浜日仏学院(045-201-1514)、横浜赤レンガ倉庫1号館(045-211-1515)

http://www.institut.jp/ja/evenements/9807
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2010年05月29日

日本映像学会

今日(5/29)から2日間、日本大学芸術学部江古田キャンパスで開催される日本映像学会の会場で、DVD+カタログ「ヴァイタル・シグナル 日本の初期ビデオアート」をご案内させていただきます。

日本映像学会
http://www.art.nihon-u.ac.jp/jasias/

DVD+カタログ「ヴァイタル・シグナル 日本の初期ビデオアート」
http://www.amky.org
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2010年03月23日

ウテ・アウラント上映会:フィルムザムスターク(映画の土曜日)東京編

「恵比寿映像祭」で最新作「ハンギング・アップサイド・ダウン・イン・ザ・ブランチェス(梢の間で真っ逆さま)」が上映されたドイツの実験映像作家ウテ・アウラントの上映会が開催されます。
また、彼女が一緒に<フィルムザムスターク(映画の土曜日)>を開催してきた友人たちの作品も同時上映されます。

日時:4月10日(土)
プログラム1:15:00〜
プログラム2:17:30〜
場所:アテネ・フランセ

詳細
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/fs/filmsamstag.html

「ハンギング・アップサイド・ダウン・イン・ザ・ブランチェス(梢の間で真っ逆さま)」は、私が「恵比寿映像祭」で最も心動かされた作品のひとつです。
昨年の巡回上映の際に見た作品とともに、「個人的な映像世界のなかに深くて豊かな世界が開かれる珠玉の映像詩」を再び見られる機会を楽しみにしています。

posted by amky at 08:59| news

2010年03月18日

「ARTIST FILE 2010」@国立新美術館

古くから縁のあるアーティストの方からご案内をいただいた国立新美術館で開催中の「ARTIST FILE 2010」、お薦めです。

「アーティスト・ファイル 2010―現代の作家たち」
2010年3月3日(水)〜5月5日(水・祝)
毎週火曜日休館 ※ただし5月4日(火)は開館
開館時間10:00から18:00まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
東京都港区六本木7-22-2

http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2010.html

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2010年02月23日

[amky knitting project vol.6]、3月4日開催!

<アムキー・ニッティング・プロジェクト vol.6>ご案内

「作り手」と「受け手」をつなぎ、映像をめぐる多彩な文脈を編む「ニッティング・プロジェクト」、第6回目はゲストに映像作家、カトウチカさんもお迎えして、上映&トーク「コントロール」を2010年3月4日(木)に開催します。みなさまのお越しをお待ちしております。

また、カトウさんの展示「 Surface」が、現在恵比寿のNADiff a/p/a/r/t 、NADiff Window Galleryで開催中です。

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posted by amky at 09:30| news

2010年02月22日

「孤独な惑星より」@恵比寿映像祭

恵比寿映像祭では、「amky Knitting Project」にゲストでお迎えした映像作家/キュレーター西川智也氏によるプログラム「孤独な惑星より:実験映像の最前線」も上映されます。
西川さんから、プログラムのご案内を送っていただきましたので、お知らせします。
昨年の国内巡回上映で美しい日常の詩的映像を見せてくれたベルリン在住のウテ・アウラントの作品も上映されるので、楽しみにしています!


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posted by amky at 14:23| news

2010年02月13日

[amky travelling store] @NADIffX10(東京都写真美術館)

いよいよ来週から始まる「恵比寿映像祭、歌をさがして」。
映像祭開催中、ミュージアム・ショップ NADIffX10で、アムキーリリースのDVDの購入、試視聴ができます。
試視聴は、ビデオ・アーティスト、瀧健太郎氏の「リサイクル・モニター」で!

最新リリースの「SHOOT SHOOT SHOOT -1960年代及び1970年代のイギリス・アヴァンギャルド・フィルム-」もご覧いただけます。
ぜひ、この機会をご利用下さい。

NADIffX10.jpg

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posted by amky at 16:32| news

2010年01月30日

魅力満載ラインナップ、「恵比寿映像祭 歌をさがして」

2月19日から始まる第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」、充実のラインナップがウェブサイトにアップされています。
http://www.yebizo.com/

[amky knitting project]第2回目にゲストでお迎えした、映像作家/キュレーター西川智也氏のプログラム「孤独な惑星より:実験映像の最前線」も上映されます。

今年第2回目を迎える「映像」x「アート」の祭典で、約100名のアーティストによる、約160作品が一同に会するフェスティバルで、豪華多彩なプログラムが組まれています。これだけの作品、アーティストのトークを見聞きできる貴重な機会です。

できるだけ、映像祭に足を運びたいと思っています。
私が楽しみにしているプログラムをピックアップしてみました。

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posted by amky at 16:35| news